ドッグフードを食べない愛犬におすすめなドッグフードの与え方
「愛犬がせっかく購入したドッグフードを食べない・・・」
そんなお悩みをお持ちではありませんか???
ドッグフードを食べない時にどうするべきかを解説します!!是非参考にしてみてください。
ドッグフードを食べない愛犬にどうやってドッグフードを食べてもらうか
犬のごはんを手作りできたらいいのかもしれませんが、毎日・毎回その都度作るのは大変ですしそんなわけにもいかないですよね。
そこで、栄養満点で健康にもいいドッグフードを食べない愛犬におすすめなドッグフードの食べさせ方を共有します。
まず、ドッグフードを製造・販売している企業の中で犬が食べるドッグフードを美味しく栄養満点なだけでなく健康にも気遣い香りや食感で犬の食欲を誘う事ができる、犬の事を考えられているドッグフード商品を選択する必要があります。
どんなドッグフードでも基本的に犬が好みやすい様に香りづけしたり食感を工夫する等、試行錯誤された形でドッグフードは商品化されていますが、何かしらのきっかけがあって、ドッグフードを急に食べなくなってしまう時期が多々あります。
ドッグフードを食べなくなりやすい時期
離乳食からドライフードにかえていく時期に拒否反応を示す犬がいます。
また里親が変わって、元の飼い主ではない人が与えるからドッグフードを食べないという犬の場合もあります。
ドッグフードを食べない犬にどう対処したら良いのか、ポイントをまとめました
まずは飼い主と犬の主従関係を見直しましょう。
このドッグフードを食べない場合に、ほかの缶詰めや人間のごはんだけをあげてしまうのは間違いの場合が多いです。
缶詰めや人間の食べ物を継続してあげることが可能ならば、飼い主の方針としてそれも良いかもしれません。
でも、ドッグフードを食べない犬を甘やかすことになり、飼い主がなめられることで上下関係がうまくできません。
飼い犬というものは、飼い主に飼われてこそ幸せになります。飼い主の立場が上であってほしい生き物です。
ドッグフードを食べなくなってしまった犬へのドッグフードの与え方
おすすめの与え方としては、食べても食べなくても、ドッグフードを与えて一定の時間が過ぎたらさげてしまいます。
与えた時間に食べていなくて空腹になってしまった時は、次の食事の時間のドッグフードを待つしかないという状況を作ります。
幼犬でしたら、ドッグフードに離乳食をすこし混ぜて、食べやすくするという方法もあります。
どちらにしても飼い主が出す食べ物はこれなのだと分からせます。
混ぜている離乳食やほかのごはんの量は、日に日に減らしていくのがおすすめです。
最終的には、飼い主と飼い犬という主従関係に安心して、ドッグフードをぺろりとたいらげる時が必ずきます。
ドッグフードが主食ではかわいそうということは絶対にありません。
主従関係が不安定で、食べられないことがかわいそうなだけであり、解決する方法はあります。間違った認識や甘やかすのをやめて、ハッピーな犬との生活をおすすめします。
それでも解決できない時は、食付きがいいと評判のドッグフードを与えてみる事をおすすめします。
小型犬に関しては特に気が強くわがままな傾向もあるので、トイプードルやチワワのドッグフード選びには注意しましょう。